お部屋にも潤い観葉植物

観葉植物でお部屋に癒しと潤いを!

観葉植物の手入れと土の選び方について

観葉植物は植木鉢やプランターで育てることが多いので屋内に置くことが出来ます。
屋内で育てることで季節に関係無く綺麗な花や瑞々しい葉を観賞することが出来ますが、見栄えを良くするためには日頃から正しい方法で手入れを行うことが大切です。
また、観葉植物は品種によっては虫や病気に弱いので、特に衛生管理には気を配る必要があります。
植物の状態が悪くなってしまう原因の多くは土の劣化なので、定期的に植え替えを行って良好な環境を保持することが長持ちさせるための条件です。
観葉植物に用いる土は病気の感染や害虫の繁殖を防ぐために、予め消毒が施された物を選びます。
専門店で販売されている園芸用の製品を使用するのが最も効果的ですが、屋外にある普通の土を混ぜてしまうと虫の卵や細菌が入り込み、消毒の効果が無くなってしまうので避けます。
また、肥料を与える際も異物の混入や植物に傷が出来るのを防ぐために丁寧に作業を行うように心がけます。

室内で育てる観葉植物の土の選び方

部屋の中にインテリアとして観葉植物があると、お洒落ですし、心が落ち着く人も多いことでしょう。
ただし、部屋に鉢植えを置くことで、必ず発生してしまうのはコバエやダニなどの虫です。
せっかく綺麗な植物があるのに、そのせいで虫の問題で悩むのはできれば避けたいところです。
また、観葉植物には水遣りは欠かせませんが、湿気などで嫌な臭いやカビが発生することがあります。
殆どの場合、土がその原因を作ってしまっていますので、鉢植えをする際に事前に必ず調べて虫を寄せ付けない、カビを発生させない方法を検討しておいたほうが良いでしょう。
まず、湿気が気になる方は腐葉土は使わないようにします。
根のはりを丈夫にするためには適しているのですが、さらに虫も発生する原因になります。
代替としてピートモスを使用します。
ピートモスは無菌で清潔なので部屋で植物を育てる場合には適しています。
また、調べてもよく分からない場合は大きなホームセンターなどに行くと室内観葉植物専用の土が沢山ありますので、気になる問題をお店の人に伝えて、適したものを選んでもらっても良いです。

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2024/10/31 更新

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